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こんにちは、つむぎです。
今回紹介するのは、
「ワーママが無理ゲーすぎてメンタルがやばいのでカウンセラーの先生に聞いてみた。」
著:下園壮太
出版社:時事通信社
元自衛官で心理カウンセラーの著者が、ワーママのメンタル不調を「戦略的」に解説してくれる一冊です。
プロローグ
子育てとは「戦場」です。
リアルな戦場の怖さを知り、かつ「心の危機」に陥った多くのケースに寄り添ってきた経験から、「現在の子育て環境のリスクは戦場並みだ」と指摘したいのです。
今これを読んでいるあなたは、まず「自分が疲れていたり、自分をコントロールできなかったりするのは当然なんだ」と思ってください。そして、ご自分を責めないでください。この本は、「最前線」にいるお母さんたち、そしてお父さんたちのために、少しでも助けになればという思いでお届けします。「待ったなし」の現場においては、どんなことも早め早めに対策をしておくことが大事。そのための知識とノウハウをなるべくやさしく、ポイントを絞ってご紹介していきます。
(本書「プロローグ」より)
ワーママの状況
子育て環境そのものが「無理ゲー」設定
昔は地域や親世代のサポートがありましたが、
現代は核家族・共働き・ワンオペが当たり前。
つまり
- 人手は少ない
- 休めない
- 正解がわからない
そんな環境でメンタルを安定させ続けるのは「無理ゲー」です。。
メンタル不調の正体は「疲労」
イライラする自分を「母親失格」と責めていませんか?
本書では、メンタル不調の大きな原因は慢性的な疲労だと説明しています。
体力が削られる
↓
判断力が落ちる
↓
余裕がなくなる
↓
怒りやすくなる
心の問題というより、エネルギー切れ。

「まずは休む」というシンプルな対策が、実は最優先事項だと気付かされました。
「倒れない」ために
自分の戦力を把握する
今の体力・気力はどれくらい?
無理な作戦立てていない?
「今日は60%しかない」と自覚するだけでも、目標設定が変わります。
戦わない選択をする
- 全部完璧にやろうとしない
- 期待しすぎない
- できない日は諦める
撤退も立派な戦略。
自分のケアを最優先にする
帯にある言葉がとても刺さりました。
「自分自身のケアがすべての土台」
母親だから後回し、
それがあたりまえだと思っていました。
でも、土台が崩れたら全部崩れる。
まずは休む。
読んで感じたこと
私は、仕事で疲れて帰宅して大忙しの家事をこなしている中で
- 話しかけられるとイラッとする
- 姉妹同時に話されると爆発しそう
- 「誰か母親かわって」と思う
そんな日々が続いていました。
この本を読んで、分かったのは、
「私はダメなんかじゃなくて、疲れていた」
ということ。
完璧を目指さなくていい。
倒れないことが最優先。
それだけで随分心が軽くなりました。
こんなワーママにおすすめ
・ワンオペ育児がつらい
・すぐ怒ってしまう
・仕事と子育ての両立に限界を感じている
・メンタルが不安定
・自己嫌悪が止まらない

どれが一つでも当てはまるなら、きっとヒントが見つかります!
まとめ|ワーママはまず「守り」から
がんばり方を学ぶ本はたくさんあります。

でもこの本は、
「自分を守る方法」を教えてくれる一冊でした。
現代の子育ては、正直ハードモード。
無理ゲーなのは、あなたのせいではありません。
まずは、自分を削らないこと。
それが家族を守る一番の近道なのかもしれません。

